獅子丸の骨折がどうなっているかの検診。
朝9時15分の予約。
おー、こうなったら遅くとも30分前に着かなくては……と思っていたのに、着いたのが9時半(涙)。そらー待たされます、ええ、がっつり。
1時間ほど待たされて、ギブスを作ってくれたドクターに再会。
レントゲンを撮ることを言われて、レントゲンを撮ってみた。
ら、くっついています、ちゃんと!
はやっ。
でもね〜、角度を変えたら、微妙にくっつき具合がずれているような……(汗)。
やっぱり、動かしすぎだったんだよっ、獅子丸っ!
と、心の中での叫び。
でも最新技術で(?)、すぐ見られるし、ダメだったら削除して、また撮り直して。それもタッチスクリーンでした。妙に関心。でもって富士フイルムか開発したものだったし。さっすが日本企業!
それからドクターにまた会って、なんと、ギブス破壊しておりますがなっ。
えー、あと5週間くらいあるのに……
新しいのをするとは言っているけれど、あの、仰々しい機会ないよ、ここ。
と思っていたら、高齢のインド系の先生が登場。
どうやらこの人が外科関係をしきっているようだ。
専門用語が多いから詳しいことはわからないけれど、どうやら最初のギブスの仕方にちと文句をつけている。
え……
あの……
最初が肝心って言うじゃないですか。
最初が甘かったら、骨のくっつきぐあい、やばくないんすか?
それでも順調だ、みたいなことを言っているようで、一緒に行ったぼくちゃんは終始ご機嫌。
そしてなんか粘着質な包帯を巻いてお終い。
乾いたら、固くなって、それがギブスってことらしい。
へええええええええええ。
石膏ギブスをずっとしているんじゃないんだ。
やはり医療も進化しているってことでして?
すごい細くなって、ある意味ラク。
いや、石膏ギブスのとき、腕が入らないから洋服どうすんべかーと焦った。
友だちから大きめの服をもらったり(本当に感謝)して乗り切っていたけれど、これなら今まで着ていたやつも微妙に入る、かも??
さー、新しいギブスにまた絵でも描こうか(前回はしっかりシンケンジャーの面々を描いた)。と思ったらさー、包帯が固まっている感じなので、表面がざらざら(肌に触れると痛い)。
表面をなめらかにする素材を使って、それから描くか。
って、そこまでやらなくても??
検診のあと、ランチ取って、それから公園。
砂場はね〜、避けて欲しいね〜。
細くなったギブス、わかります?
ギブスって、オランダ語だった。
本来は「ギプス」
でも日本人には発音が難しいらしく、今のギブスになまったそうで。
英語ではキャスト(cast)。
配役なんかと同じ単語。
面白い。
でも本当に日本語のカタカナ語っていろんな国の言葉を網羅して、こういう時、困るよね。
ホッチキスしかり(ドイツ語。英語だと、ステイプル)。
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