どうもありがとうございました。
骨折してから3日目の14日金曜日、ついに公園デビュー(笑)しました。
冷静に考えれば骨折って病気じゃなくって、怪我だから外で遊んでもいいんだけれど、獅子丸、ショック受けちゃっているので(それとともに天気もそーんなによいってわけでもなかったので)、家でおもちゃ箱をひっくり返しながら遊んでいた。
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実は骨折をした翌日、よく寝ていないのに無理矢理学校に連れて行った。
家にいても落ち込むかな〜と思ったのが理由だし、学校に電話しても、同じようなことを言われたので連れて行った。
ちょっとの時間、預かってもらえたので、その間に薬を買ったり、キャラメルを買ったり、がんばって我慢したご褒美を買いに行ったり。
でもその夜、義理母から「そんなことするなんて信じられない! 家でじっと静養させないとおおおおっ」と怒られた。
そ、そうですか?
でも翌日の木曜日はさすがに疲れたのか、獅子丸おん自ら「学校休む」と言ったので休ませた。
ご飯を食べるにしても、片手でスプーンやフォークを持って食べるのは辛いみたい。お皿が動いてしまって、それを固定できないし。
なので昔よくやっていたように、お米を小さなボール状態にして(まさに、ライスボール)、指でつまめるようにした。
数日は、骨が折れたのと、むりやり矯正したのとで痛いようで「痛い、痛い、痛いっ」とよく叫んでいたけれど、処方してもらった痛み止めの薬をなるべく与えたくないので、言われる度にキャラメルやら、出汁昆布を食べさせたりして、気を反らせた。
もちろん眠る前は、睡眠薬も兼ねてあげてはいるけれど、一日一回ですむのなら、それに越したことはない。
本人もじょじょにギブスしていることに慣れてきたようで、木曜日の夜は、ごろごろ自分からひっくり返ったり、ちっちゃくジャンプしたり。
だって3歳、動きたがりざかり。
ということで、公園に行ってもがんがん上に上がりたがって、でもって滑り台もがんがん滑って……。
だーかーらー、そうやって下から上がって「飛行機のように(本人曰く)落ちちゃった」んでしょー。なんで同じコトやるんよーっ。
反省の色、なし。
だんだん腕を支えている布が後ろに回っていって、最終的には「いらない」。
なしで遊び始め。
でもそっちのほうが腕が使えるから、自分一人で階段とか、鉄の棒の階段とか(写真の階段)とか上れるからいいかも。
こっちの公園は下に衝撃をやわらげる、靴底のようなマットが敷いてあって、その上でのけぞったり(ため息)うつぶせになったり(あー、やっちまった)。
ギブスの周りに巻かれている包帯、真っ黒……。
ああ、取り替えたい。
20日が検診だから、ちょっと包帯もらってこないと。
でもって「痛い」と言ったら、甘いキャンディーがもらえると思っているらしいところが、また、このくそガキがーって気分。
「痛い、痛いっ」
「昆布食べなさい」
そんな会話が繰り広げ始めてる、我が家です。
獅子丸、完全復活。
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