その時、一緒に行った友だち家族からオモチャをプレゼントされたんですが……こいつがすごかった。想像力を超えて〜です。
その名も『もじバケる』
見た?
見た?
見た?
よおおおおっく見てね。
漢字が、例えば「犬」
これが犬に変身しちゃうんだよ。
そしてたったの100円という安さ。
アメリカで1ドルで買えるものとのクオリティーを比べて下さいよ。
すんごくない?
さっそく6種類集めて(笑)、作ってみたんだけれど、これ、まじすごい。
今回帰ってきて、いろんな意味でいろいろ驚いたりしたけれど、これがダントツかも。
*
アイディアとして「漢字がその漢字の意味のオモチャに変身するのって、面白そう」というのは、なんとなく出てきそうな気がする。
そこから、本格的に文字を探して(今回は、犬、魚、馬、竜、鳥そして虎の6文字)、それを立体にする、それも無理なく、子どもが作れるように。
でも売値は100円。
うううううううむ。
商品ができるまでのプロセスとか知りたいわあ。
なんで? と聞かれると、ちと困ってしまうけれど、ピックアップした漢字はどのくらいあったのか、試作品とか、うん、知りたいな、純粋に。
一応3歳以下の子どもには与えないようにとの但し書きがしてあるけれど、4歳児の獅子丸にはまったくをもって難しかった。
友だちの息子は6歳でパズルとかブロックなんかが大好きだけど、ちょっとてこずっていた。
でも一度作ったら、さくさくやっていたから、そんなに難しいものじゃないのかも。
*
それにしても、バンダイといい、トミカといい、うまい商売してるな。
ええ、我が家はトミカにやられっぱなしです(プラレールとしい、トミカカーといい……)。
でも逆に仕事したら、面白いかも。
うん。
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