内、あてくしを含めた3名、偶然にも男の子のおかん、やっています。
年は獅子丸より2つ上のお兄ちゃんが1人と、もう1人は3週間早く生まれている。
もーぼくたちアラフォーなんですが(苦笑)、会ってみたら、大学時代とまったく変わっていない(そら、顔にざくざくしわとか刻まれているけれど)。
獅子丸は獅子丸で、幼稚園とかに行っているわけでもないし、あたしの都合に付き合わされていて、なかなか新しい日本での友だちとかできなくって、じりじり中。
でもって近所の公園って小さくって遊具もそんなになくって、何よりも子どもがいない。
ま、獅子丸と同じ年の子どもたちは保育園とかに通っているから、見つけるのが大変なんだけれどさ。
そんな状況で約2年ぶりに友だちの息子たちに会ったんですが……
あっという間に名前呼び合って遊びだした。
3人とも学校(保育園含む)に行っているから、他人と遊ぶことに慣れているとはいえ、ちょーはえー。
でもって、二人ともお母さん(あたしの友だちね)に顔がそっくり!
と言ったら、獅子丸も十分あたしに似ているらしい。
そうなのかなー?
不快度指数100%越えなお外だったけれど、ニューヨークと違って公園で堂々とお酒飲めるし(素晴らしい!)、子どもたちは勝手に同士で遊んでいるし、公園のトイレはとてもキレイだし、食事は美味しいし、友だちとはバカ言い合えるし、まったくをもって言うことなし!
なんか、ヘンに気を使わなくって、本当に気楽だったなあ。
もしかして、みんな男の子のおかんだったからかな?
*
「お母さん友だち」というのは、息子を通して知り合った「友だち」なので、あたし個人の友だちとは、また微妙にニュアンスが違う。
もちろん、中には息子がいなくても友だちになれたであろうなあと思わせてくれる人たちもいるから一概には言えないんだけれど、そのあたりをごっちゃにしちゃっているお母さんたちが多いのも事実。
子育てというのはすごい繊細なことで、これが正しくってこれが間違っているというように、算数みたいに明確な答えはない。だから「それってどうよー」と軽々しく相手には言えないんだよね。
もちろん、そういう風に言える仲というのがいいかなあと思ったりもしているんだけれど。
子どもが生まれることによって、子育ての方針によっては今までの仲がちょっと保てなくなってきて、疎遠になってしまうこともあるし、反面、近くになることもある。
その人間関係って、学生時代とか社会人時代とまた違った意味で難しいなあと、獅子丸を育てて思っているんだけれど、幸い、大学時代の友だちは大学時代とまったく変わっていない感じ(と思っているのは実はあたしだけだったりして)。
いつも側にいなくても、会えば子どもつきなのに、あの時に戻れる友だちのありがたさをつくづく思った公園ピクニック。
ありがとよー。
まだまだ会おうねー。
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