2010/02/07

バスケットのフープリングがやってきた

2月3日は節分。
獅子丸にどうやって教えようかな、それよりも「鬼」の存在をどうしよう……なんて思っていたけれど、なんてことはなかった。

鬼の仮面はちょうど一週間前にニューヨークに遊びにやってきた友だちが「おみやげ」としてお豆とセットで持ってきてくれた(前にいただいたお正月用のしめ縄も使っていますよ〜)。

そして「鬼」については、桃太郎好きな獅子丸なので、ぜんぜんへっちゃらだった。

日本からの豆をまくのは忍びないので、近所のスーパーで買った安い白い豆をまかせたら……ええ、部屋の中が豆まみれ。

なんかとっても楽しそうにやっていた。

その様子を見て買ったのか、それとも前から買っていたのかわからないけれど、翌日、バスケットのフープリングが我が家にやってきた。

やや高めに設置したけれど、それが気に入らないのか、イスを使って入れ始めている獅子丸。
おーい……。

それでも背伸びをしないと入れられない高さなんだけれどさ。

獅子丸はボールを入れるよりも、木でできている電車を何台ネットにひっかけられるか、という遊びに夢中。

なんだっていいです、活用してくれれば(笑)。

それにしても、こういうオモチャが安く手に入ることは知っていたけれど「自分が買う」という発想はなかったなあ。
へんなの、あんなにもバスケ好きで半おっかけまでしていたのに。

そういえば、シカゴに住んでいる、やっぱり黒人とのミックスの息子さんを持っているお母さんが、裏庭にバスケットのフープが来て「ああ、アメリカに住んでいるんだ」と改めて実感した、と日記に書かれていた。

あたしもなんだかそんな感じ。

男の子だもん、フープリングがあっても当たり前。ましてやアメリカだしさ。

さて、これでバスケに目覚めて第二のマイケル・ジョーダンに……って、今はレブロンかしら?





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