去年までの先生が、突然学校に来なくなってから1週間が経ちました。
水曜日の夜にミーティングがあって、そこで分かったことと言えば
誰だ何の目的でこんなことをやったのか、誰もわからない
ということ。
本当に、誰一人、わからないのです。
集まった家族のほとんどが反校長ということもあって、校長の陰謀だとまでは言いませんが、そんな風に思っている感じ(実はあたしもそう思っています)。
ただ、誰がどういう経緯でやったのかわかりませんが、その先生に対して申し立てがあったということ。不正行為があったと十分な証拠がないのに、だから今、検査されているということです。
でも考えてもみて下さい。
校長側はまだ6歳や7歳になる子供を呼び入れ、2年前の記憶を訊いたというのですよ。
「その時、どう思った? 怖かったよね?」
と誘導尋問されたら「怖かった」と答えます。
当時4歳や5歳だった子供にどこまで記憶があると言うのでしょう? それも訊いた後、このことは「友達にも先生にも言っちゃいけないよ」と釘を刺していたのですよ?
そして証言した翌週の月曜日から、その先生が学校に来なくなった時のショック、考えられますか?
子供の心にどれだけ傷をつけたのか。
今、静かに学校が分裂しつつあります。
他の先生たちは、普通に授業ができるのか、そして子供たちは何を考えているのか。
今後、本当にどうなっていくのか。
まったく先がわかりません。
ハーレム生まれ育ちの旦那ぼくちゃん(仮名)と、2006年8月生まれの獅子丸(仮名:黒人と日本人とのミックス)とスケッチなんかやっているakitsunの、akitsun流ニューヨーク生活日記。
2016/03/18
2016/03/15
去年までの先生がクビに?
今年から校長先生が替わり、学校の雰囲気が悪くなってしまった。
今通っている学校は、幼稚園の時、一ヶ月後から編入して、来年の5年生までいる予定で通っている。
入った当初は本当に良い先生に恵まれて、一ヶ月だけ通っていた学校とは大違い。
一人一人の生徒をよく見てくれて、その子供に合った活動を推奨してくれていた。
こういうのがプログレッシブなんだ、と感動したものだった。
ここの学校は2学年が一緒のミックスクラス。
そしてだいたいの生徒が2年ごとクラスを変わるんだけれど、ウチはラッキーなことに、1年から3年生まで同じ先生だった。
今年からは新しい先生になり、多分、よほどのことが無い限り来年も同じ先生。
さて、今年はいろいろと「校長VS親」というような形で対決しているけれど、今朝、とんでもないメールが入ってきた。
去年まで担任だった先生が、どうやら転任した、という。
それもこんな途中で?
よくわからないまま、明日の夜、学校でないところでペアレンツミーティングが行われる。
今までだと、何かあったら必ずPA(PTAではない)で話会って、というのがあったのに、今年は校長の独断と偏見で物事が進んでいて、対立がますます激しくなってきていたところに、とんでもないニュースだ。
その先生のおかげで、どれだけ息子が救われたのか。
プログレッシブを体現しているような先生なのに。
いったいどうなってしまうんだろう。
今通っている学校は、幼稚園の時、一ヶ月後から編入して、来年の5年生までいる予定で通っている。
入った当初は本当に良い先生に恵まれて、一ヶ月だけ通っていた学校とは大違い。
一人一人の生徒をよく見てくれて、その子供に合った活動を推奨してくれていた。
こういうのがプログレッシブなんだ、と感動したものだった。
ここの学校は2学年が一緒のミックスクラス。
そしてだいたいの生徒が2年ごとクラスを変わるんだけれど、ウチはラッキーなことに、1年から3年生まで同じ先生だった。
今年からは新しい先生になり、多分、よほどのことが無い限り来年も同じ先生。
さて、今年はいろいろと「校長VS親」というような形で対決しているけれど、今朝、とんでもないメールが入ってきた。
去年まで担任だった先生が、どうやら転任した、という。
それもこんな途中で?
よくわからないまま、明日の夜、学校でないところでペアレンツミーティングが行われる。
今までだと、何かあったら必ずPA(PTAではない)で話会って、というのがあったのに、今年は校長の独断と偏見で物事が進んでいて、対立がますます激しくなってきていたところに、とんでもないニュースだ。
その先生のおかげで、どれだけ息子が救われたのか。
プログレッシブを体現しているような先生なのに。
いったいどうなってしまうんだろう。
2010/10/13
キンダー狂奏曲、始まる
獅子丸の、来年9月から始まる幼稚園選びをしないといけない時期になった。
って、あたし、すっかり世間から乗り遅れ(苦笑)。
だって、今行っている学校の先生が獅子丸を某私立に入れるから「何も心配しなくたっていいから」と散々言われていて、もともと怠惰な性格なのであぐらをかいていたあてくし。
あとは公立に申請して〜とのんびり構えていたのだよ。
したら、先生、この夏心臓やられて倒れまして、手術されました。
「I almost gone(三途の川を見たよ)」と、学校の初日、笑いながら言っていた。
先生、もう高齢だし、いつもいつも「獅子丸はいつで4歳になるの?」と聞いていたので、実は記憶力が怪しいのでは……と、あぐらをかきながら思っていたので、学校のことを聞いてみた。
「大丈夫!」
そうか。
でもその学校に100%入れる保証はないしね。
他の私立にも申請してみようかと思うと言ったら
「いいんじゃない」
と。
「あ、そういえば、XXに連絡した?」
と先生。
え、してないよ。
その団体は知っているけれど……
「え、してないの? うーん……」
って、せんせいいいい。
任せておけって言っていたじゃん!
と言ったところで仕方ない〜。
自分が本来であれば主導権をもつべきなんだから。
ということで、遅まきながら、参戦(涙)。
有名(でもってちょー高い)私立の申請用紙は9月の第一月曜日(レイバーデイ)の翌日から配布され、あっという間になくなったらしい。
オカン友だちかが貸してくれた、マンハッタンに住む両親向けの私立学校ガイドブックを読んでいるけれど……何がなにやら頭が痛くなってきた。
でもすごく参考になるので、購入決定。
本来であれば、出た6月に買って、いろいろ勉強しているんだろうなあ(もっと早いのか)。
公立でやっている「英才教育プログラム(Gifted and Talented Program)」の受付も始まったし→コチラ(11月17日までに申請)
行かせようかと思っている私立学校のオープンハウスに間に合いそうだし、とりあえず今からできることをやろうと思ったおかんです。
ということで、しばしの間、おつきあい下さいな。
って、あたし、すっかり世間から乗り遅れ(苦笑)。
だって、今行っている学校の先生が獅子丸を某私立に入れるから「何も心配しなくたっていいから」と散々言われていて、もともと怠惰な性格なのであぐらをかいていたあてくし。
あとは公立に申請して〜とのんびり構えていたのだよ。
したら、先生、この夏心臓やられて倒れまして、手術されました。
「I almost gone(三途の川を見たよ)」と、学校の初日、笑いながら言っていた。
先生、もう高齢だし、いつもいつも「獅子丸はいつで4歳になるの?」と聞いていたので、実は記憶力が怪しいのでは……と、あぐらをかきながら思っていたので、学校のことを聞いてみた。
「大丈夫!」
そうか。
でもその学校に100%入れる保証はないしね。
他の私立にも申請してみようかと思うと言ったら
「いいんじゃない」
と。
「あ、そういえば、XXに連絡した?」
と先生。
え、してないよ。
その団体は知っているけれど……
「え、してないの? うーん……」
って、せんせいいいい。
任せておけって言っていたじゃん!
と言ったところで仕方ない〜。
自分が本来であれば主導権をもつべきなんだから。
ということで、遅まきながら、参戦(涙)。
有名(でもってちょー高い)私立の申請用紙は9月の第一月曜日(レイバーデイ)の翌日から配布され、あっという間になくなったらしい。
オカン友だちかが貸してくれた、マンハッタンに住む両親向けの私立学校ガイドブックを読んでいるけれど……何がなにやら頭が痛くなってきた。
でもすごく参考になるので、購入決定。
本来であれば、出た6月に買って、いろいろ勉強しているんだろうなあ(もっと早いのか)。
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2010/08/03
日経新聞にて、NYCの幼児教育問題を再確認
日本に帰ってきて、何が楽しいかって新聞を読むこと。
新聞〜?
そんなのネットで読めるじゃーん、今のご時世。
なんだけれど、隅々まで読むと、ネットにはあがってこないような記事やらコラムがあって面白い。
そんな中、今日(8月3日)の日経新聞夕刊の世界の話題というちょっとしたコラム欄に『公立小も「お受験」景気停滞が影響?』というのが載っていた。
ニューヨークの公立学校はタダ。
なので地区によっては本当にレベルに差があって、住んでいるハーレムの公立学校のレベルは怖いくらいに低い。中にはいい学校もあるけれど、そこへ行くために学区へ入るべく引っ越しをしたりと、まあ、とにかく大変なのだ。
それと共にIQの高い子どもたちを発掘・育成する連邦政府プログラム「ギフテット&タレンティッドプログラム(GTプログラム)」というのがあって、小学校付属幼稚園に入るために4歳でテストを受けないといけない。
獅子丸の場合は、来年の9月から幼稚園なので、もしこのプログラムを受けるのであれば、この冬が勝負! なのだ。
ところが今年このテストを受けたのが約1万2千人で、枠は5校で定員はたったの300人。
そのテストを受けるための塾や家庭教師は盛況。
当たり前だよね。
ところでニューヨーク市は私立との併願者のことを考慮して、受験年齢を3歳に前倒しすることを検討しているとか。なので親たちの間で「Day 1 (生後1日目)から準備しよう」という、冗談のような合い言葉がささやき始めている。
というのが、ざっとした内容。
ニューヨークでは、とっても評判のいい(でもって高い)保育所に入るために18ヶ月待ちとかあるので、妊娠がわかったら申し込みをする、とウソだか本当だか、そういう話があるので、生後1日目から準備、というのはありえない話でもない。
ただこのGTプログラムへ行っている子どもたち、皆似たような子どもたちなので、教室の雰囲気がちょっと異様だという話があったり(つまり偏っているわけだからね)もする。
ハーレムの場合だと、公立学校のレベルがよくないので、チャータースクール(公立と私立が混ざり合った感じ。独自のプログラムを持っていて、基本タダ。プログラムがしっかりしている)がたくさんある。でもこれ、抽選制。なので当たらないと公立の学校へいかざるを得ない。
でも4歳でテストを受けたり、5歳で抽選。
そんな低い年齢で自分の人生が決まるというのは、なんちゅーところ。
もちろん、実力があって、辛抱強い性格だったら、高校で受験していいところへ行けたりもするだろう。でも、授業中、座ることができない生徒たちに囲まれたら、いくらなんでも勉強することへの情熱って萎えると思う。
獅子丸がまだ小さいから、途中で転校ができるのか、編入ができるのか(公私立ともに)ということはわかっていない。そういったオプション、欲しいよね〜。
ちなみにあたしの知り合いで姉弟をGTプログラム受けさせて見事合格させたお母さんがいますが、話を聞いていると、授業がすんごくよろしいようで(さらに通っている親たちが教育熱心)、やっぱり獅子丸に受けさせようかなーと、ふと考えたりしている。
それから今日の日経新聞に書かれたことをわかりやすくオカン友だちが書いているので、そちらもお読み下さい。
ああああ、帰ったらいろいろ資料、集めないとー。
新聞〜?
そんなのネットで読めるじゃーん、今のご時世。
なんだけれど、隅々まで読むと、ネットにはあがってこないような記事やらコラムがあって面白い。
そんな中、今日(8月3日)の日経新聞夕刊の世界の話題というちょっとしたコラム欄に『公立小も「お受験」景気停滞が影響?』というのが載っていた。
ニューヨークの公立学校はタダ。
なので地区によっては本当にレベルに差があって、住んでいるハーレムの公立学校のレベルは怖いくらいに低い。中にはいい学校もあるけれど、そこへ行くために学区へ入るべく引っ越しをしたりと、まあ、とにかく大変なのだ。
それと共にIQの高い子どもたちを発掘・育成する連邦政府プログラム「ギフテット&タレンティッドプログラム(GTプログラム)」というのがあって、小学校付属幼稚園に入るために4歳でテストを受けないといけない。
獅子丸の場合は、来年の9月から幼稚園なので、もしこのプログラムを受けるのであれば、この冬が勝負! なのだ。
ところが今年このテストを受けたのが約1万2千人で、枠は5校で定員はたったの300人。
そのテストを受けるための塾や家庭教師は盛況。
当たり前だよね。
ところでニューヨーク市は私立との併願者のことを考慮して、受験年齢を3歳に前倒しすることを検討しているとか。なので親たちの間で「Day 1 (生後1日目)から準備しよう」という、冗談のような合い言葉がささやき始めている。
というのが、ざっとした内容。
ニューヨークでは、とっても評判のいい(でもって高い)保育所に入るために18ヶ月待ちとかあるので、妊娠がわかったら申し込みをする、とウソだか本当だか、そういう話があるので、生後1日目から準備、というのはありえない話でもない。
ただこのGTプログラムへ行っている子どもたち、皆似たような子どもたちなので、教室の雰囲気がちょっと異様だという話があったり(つまり偏っているわけだからね)もする。
ハーレムの場合だと、公立学校のレベルがよくないので、チャータースクール(公立と私立が混ざり合った感じ。独自のプログラムを持っていて、基本タダ。プログラムがしっかりしている)がたくさんある。でもこれ、抽選制。なので当たらないと公立の学校へいかざるを得ない。
でも4歳でテストを受けたり、5歳で抽選。
そんな低い年齢で自分の人生が決まるというのは、なんちゅーところ。
もちろん、実力があって、辛抱強い性格だったら、高校で受験していいところへ行けたりもするだろう。でも、授業中、座ることができない生徒たちに囲まれたら、いくらなんでも勉強することへの情熱って萎えると思う。
獅子丸がまだ小さいから、途中で転校ができるのか、編入ができるのか(公私立ともに)ということはわかっていない。そういったオプション、欲しいよね〜。
ちなみにあたしの知り合いで姉弟をGTプログラム受けさせて見事合格させたお母さんがいますが、話を聞いていると、授業がすんごくよろしいようで(さらに通っている親たちが教育熱心)、やっぱり獅子丸に受けさせようかなーと、ふと考えたりしている。
それから今日の日経新聞に書かれたことをわかりやすくオカン友だちが書いているので、そちらもお読み下さい。
ああああ、帰ったらいろいろ資料、集めないとー。
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2010/06/11
終業式
昨日、10日は獅子丸の行っている学校の終業式だった。
日本でいえば、二年保育の一年目終了ってことかな。
なので、一つ上のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちにとってみたら、卒業式。
アメリカに来た当初は「えー、6月が卒業式で、9月が新学期なんてへん」なんて思っていたけれど、郷には入れば郷に従いまして、今じゃなーんの違和感もない。
ところがこの日は、獅子丸の検診日。
日本に帰る前にチェックしたいということで、最後の日は参加できないかも、と校長先生に言ったら「そんなことはダメだ。病院に電話して予約時間を変える!」と息巻いてくれまして、案の定、予約時間、変更してくれまして、無事参加。
卒業する子どもたちは、ドレスやらタキシード(!)やら、きちんとした格好。
そんな中にお下がりのポロシャツもどきに膝がすれ始めているカーキーパンツなんて出で立ちで送り出してしまったおかんは、世間知らずね〜。
やっぱり白シャツ黒パンツ一式はマストだな。
案の定、前回のブログで書いたようにロミオとジュリエットの劇が展開され(かわいかった)、その後は子ども一人一人に1年間よくやりました的証明書をいただいてお終い。
ウチは検診があったので早めにもらって、最後の挨拶もよくしないで(獅子丸的には、もう会えない友だちたちに別れの挨拶もせず)病院へと行ってしまって、なんだか終わり方が中途半端。
でも、同じ学年の子たちはほとんど来るし(確か一人だけ遠いから辞めるとのこと)、でもって、下から来る子の内二人はなんと日本人の血をひいている!
一人は純日本人で(って、こっち生まれだからアメリカ人なんだけれど、両親が日本人)、もう一人はウチと同じ、黒人とのミックス。
*
2005年末に妊娠がわかって、ハーレムで子どもを育てていくなんて、一体どうなってしまうんだろうと不安で仕方なかった。
数多くある公園は汚いし、親が自分の子どもに向かってカースワード(Fワード)を叫ぶし、怪しげなおっちゃん、おばちゃんたちが多くいる。
ストリートを歩けば、ゴミは道にがんがん捨てていく人たち、Fワード混じりでケンカしている人たち。
ハーレムにある公立の学校のレベルの低さ(なんてたって席に座って授業聞いていられない子どもたちが多いからね!)に頭がくらくらした。
でも実際に産んでみて、子育てを始めてみたら、ダウンタウンよりも安いから、ということで引っ越してきたヨーロッパ系白人が少しずつ増え始め、教育意識の高い黒人のお母さんたちとも仲良くなって、もちろんハーレムに住んでいる日本人家族とも仲良くなって、自分が想像していた状況とは違っていた。
今、獅子丸が通っている学校も(ウチから歩いて5ブロック)、公園で知り合ったフランス人とベトナム人のミックスのお母さんが教えてくれて、娘さんが獅子丸と同じ年で、この9月からも一緒に学ぶ。
獅子丸も、この8月で4歳だ。
あたしがハーレムに引っ越ししてきて、ボランティアをやりたいなと思って初めて参加したのが、4歳児が集まっている保育所だった。
もう、こんな年になったんだな、と、卒業式を見て、ちょっと感慨深くなってしまったおかんです。
日本でいえば、二年保育の一年目終了ってことかな。
なので、一つ上のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちにとってみたら、卒業式。
アメリカに来た当初は「えー、6月が卒業式で、9月が新学期なんてへん」なんて思っていたけれど、郷には入れば郷に従いまして、今じゃなーんの違和感もない。
ところがこの日は、獅子丸の検診日。
日本に帰る前にチェックしたいということで、最後の日は参加できないかも、と校長先生に言ったら「そんなことはダメだ。病院に電話して予約時間を変える!」と息巻いてくれまして、案の定、予約時間、変更してくれまして、無事参加。
卒業する子どもたちは、ドレスやらタキシード(!)やら、きちんとした格好。
そんな中にお下がりのポロシャツもどきに膝がすれ始めているカーキーパンツなんて出で立ちで送り出してしまったおかんは、世間知らずね〜。
やっぱり白シャツ黒パンツ一式はマストだな。
案の定、前回のブログで書いたようにロミオとジュリエットの劇が展開され(かわいかった)、その後は子ども一人一人に1年間よくやりました的証明書をいただいてお終い。
ウチは検診があったので早めにもらって、最後の挨拶もよくしないで(獅子丸的には、もう会えない友だちたちに別れの挨拶もせず)病院へと行ってしまって、なんだか終わり方が中途半端。
でも、同じ学年の子たちはほとんど来るし(確か一人だけ遠いから辞めるとのこと)、でもって、下から来る子の内二人はなんと日本人の血をひいている!
一人は純日本人で(って、こっち生まれだからアメリカ人なんだけれど、両親が日本人)、もう一人はウチと同じ、黒人とのミックス。
*
2005年末に妊娠がわかって、ハーレムで子どもを育てていくなんて、一体どうなってしまうんだろうと不安で仕方なかった。
数多くある公園は汚いし、親が自分の子どもに向かってカースワード(Fワード)を叫ぶし、怪しげなおっちゃん、おばちゃんたちが多くいる。
ストリートを歩けば、ゴミは道にがんがん捨てていく人たち、Fワード混じりでケンカしている人たち。
ハーレムにある公立の学校のレベルの低さ(なんてたって席に座って授業聞いていられない子どもたちが多いからね!)に頭がくらくらした。
でも実際に産んでみて、子育てを始めてみたら、ダウンタウンよりも安いから、ということで引っ越してきたヨーロッパ系白人が少しずつ増え始め、教育意識の高い黒人のお母さんたちとも仲良くなって、もちろんハーレムに住んでいる日本人家族とも仲良くなって、自分が想像していた状況とは違っていた。
今、獅子丸が通っている学校も(ウチから歩いて5ブロック)、公園で知り合ったフランス人とベトナム人のミックスのお母さんが教えてくれて、娘さんが獅子丸と同じ年で、この9月からも一緒に学ぶ。
獅子丸も、この8月で4歳だ。
あたしがハーレムに引っ越ししてきて、ボランティアをやりたいなと思って初めて参加したのが、4歳児が集まっている保育所だった。
もう、こんな年になったんだな、と、卒業式を見て、ちょっと感慨深くなってしまったおかんです。
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2010/05/11
思わずため息、子どもの学校はどうしようかな。
アパートの目の前は公園。
去年まではそんなことなかったのに、今年は公園から聞こえてくる子どもたちの声に異常に反応している獅子丸。
食事中でも立って窓の外をのぞいて「みんないるよ、公園に行きたい」と言って、天気のいい日は日没まで遊んでいる(涙)(今の日没はだいたい夜8時。ピークは9時近くになる)。
「もうちょっとすると、そんなこと言ってられないから、今のうちに公園で思いっきり遊ばせた方がいいよ」
とは、獅子丸より2歳と4歳年上の子どもを持つご近所のお母さん友だちから言われた。
ハーレムと言えば、まだ公立の学校のレベルがよろしくなく、でも私立と公立の間のようなチャータースクールというのがあって、これがなかなか全米でもなかなかいいレベルを保っているとのお話。
あのオバマさんも「ハーレムの学校を見習うように」と他の州に言っているという話も聞いたことがある。
アメリカでは3年生くらいに全米で行われるテストを必ず受けないといけないシステム。
確かニューヨーク州だったか(シティではないはず)、全米平均やや下というレベルなんですよね、公立校。
ところが有名私立トップ5が、マンハッタンのアッパーイーストサイドとアッパーウェストサイドにあるという。ま、お金持ちエリアだしね〜。
ということで、自分の子どもをより良い学校に入れるために、いろいろ、本当にいろいろとアクションしていくわけですが……
「ウチの子どもの行っている公立の学校なんて、宿題なんてないのに、今日あった幼稚園の子の宿題、すごいんだよー。足し算とか引き算とかもう習っていて、宿題も毎日すごく出ているの」と、上記の友だちが言っていた。
幼稚園で足し算、引き算?
さすが評判のいい、チュータースクール。やることが違う。
しかしまだ5歳でしょ〜。
でもって、その子、今アメリカで一世風靡しているKUMON(公文)にも通っているらしい……。
毎日宿題の量が多くって、公園で遊んでいる暇もほとんどないらしい。
「ウチも日本語の補習校に入れているけれど(ここのお家はマンハッタンにある私立の日本語補習校に行っている)、ひらがなの書き方があってね、順番通りに、ちゃんと見本通りに書かないと、丸がもらえないんだけれど、それがばかばかしくってね。そんな時間があるんだったら絵本の一つでも読んであげたいんだよ」
だから、もうちょっとしたら、そんな日没まで公園で遊ばせたくても、遊ばせられない日がやってくるよ〜と、その友だちは言いたかったってことでして。
*
獅子丸はこの9月からプリスクール。
日本で言う、3年保育の真ん中? かな。
幸い今行っている学校の校長先生がすごーく獅子丸のことを気に入ってくれているので、そのまま通うことになっている。
でも、周りの友だちは、いろいろ、いろいろ下調べをして、子どもにとってよかれと思うところへ通わせるよう手配。
獅子丸の場合、問題は来年の9月からどこの幼稚園に通わせるのかってこと。
一応日本から帰国した9月から11月の間で、脱ハーレム計画を実行して〜なんて考えてはいるけれど、その辺りって私立の申し込みやら、有名公立の申し込みやらあるはず、なんだよね。
ああああああああー
日本のように、どこの学校へ行っても、最低レベルの、ちゃんとした教育をしてくれるシステムだったらいいのになーーーーー。
頭イタイわ、本当に。
去年まではそんなことなかったのに、今年は公園から聞こえてくる子どもたちの声に異常に反応している獅子丸。
食事中でも立って窓の外をのぞいて「みんないるよ、公園に行きたい」と言って、天気のいい日は日没まで遊んでいる(涙)(今の日没はだいたい夜8時。ピークは9時近くになる)。
「もうちょっとすると、そんなこと言ってられないから、今のうちに公園で思いっきり遊ばせた方がいいよ」
とは、獅子丸より2歳と4歳年上の子どもを持つご近所のお母さん友だちから言われた。
ハーレムと言えば、まだ公立の学校のレベルがよろしくなく、でも私立と公立の間のようなチャータースクールというのがあって、これがなかなか全米でもなかなかいいレベルを保っているとのお話。
あのオバマさんも「ハーレムの学校を見習うように」と他の州に言っているという話も聞いたことがある。
アメリカでは3年生くらいに全米で行われるテストを必ず受けないといけないシステム。
確かニューヨーク州だったか(シティではないはず)、全米平均やや下というレベルなんですよね、公立校。
ところが有名私立トップ5が、マンハッタンのアッパーイーストサイドとアッパーウェストサイドにあるという。ま、お金持ちエリアだしね〜。
ということで、自分の子どもをより良い学校に入れるために、いろいろ、本当にいろいろとアクションしていくわけですが……
「ウチの子どもの行っている公立の学校なんて、宿題なんてないのに、今日あった幼稚園の子の宿題、すごいんだよー。足し算とか引き算とかもう習っていて、宿題も毎日すごく出ているの」と、上記の友だちが言っていた。
幼稚園で足し算、引き算?
さすが評判のいい、チュータースクール。やることが違う。
しかしまだ5歳でしょ〜。
でもって、その子、今アメリカで一世風靡しているKUMON(公文)にも通っているらしい……。
毎日宿題の量が多くって、公園で遊んでいる暇もほとんどないらしい。
「ウチも日本語の補習校に入れているけれど(ここのお家はマンハッタンにある私立の日本語補習校に行っている)、ひらがなの書き方があってね、順番通りに、ちゃんと見本通りに書かないと、丸がもらえないんだけれど、それがばかばかしくってね。そんな時間があるんだったら絵本の一つでも読んであげたいんだよ」
だから、もうちょっとしたら、そんな日没まで公園で遊ばせたくても、遊ばせられない日がやってくるよ〜と、その友だちは言いたかったってことでして。
*
獅子丸はこの9月からプリスクール。
日本で言う、3年保育の真ん中? かな。
幸い今行っている学校の校長先生がすごーく獅子丸のことを気に入ってくれているので、そのまま通うことになっている。
でも、周りの友だちは、いろいろ、いろいろ下調べをして、子どもにとってよかれと思うところへ通わせるよう手配。
獅子丸の場合、問題は来年の9月からどこの幼稚園に通わせるのかってこと。
一応日本から帰国した9月から11月の間で、脱ハーレム計画を実行して〜なんて考えてはいるけれど、その辺りって私立の申し込みやら、有名公立の申し込みやらあるはず、なんだよね。
ああああああああー
日本のように、どこの学校へ行っても、最低レベルの、ちゃんとした教育をしてくれるシステムだったらいいのになーーーーー。
頭イタイわ、本当に。
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2010/01/19
ニューヨークの学校事情に乗り遅れそうだ。
獅子丸もこの夏で4歳。
4歳になれば、この9月から公立のPre-Kに行ける(プレ幼稚園ってやつ? 日本語だと何だ?)。早いなあ。
その申し込みは一般的に3月くらいから始まるといわれているらしい。もちろん学校によって違うけれど。
やっぱり「よい」と言われているところに入れたいのが親の心情ってやつでして、そろそろハーレムともおさらばかしらん。
ここ数年ハーレムも全体的に黒人人口が減ってきていると言われているし、いい学校だって出てきている。でもみーんなその「良い学校」に入れたがって、その学区へ引っ越せ〜な感じで競争率が高いのなんの。
他のところじゃ兄弟がいると有利と言われて、結局その人たちだけで人数が埋まってしまったりと、まあ、一筋縄ではいかない感じだ。
それに一昨年から始まった不景気の波を受けて、教育関係予算カット、カット、かっとおおおおおお、で、またさらに学校差が出てきたり。
ああ、ため息。
とまあ、ハーレムだけじゃなくって、ニューヨーク全体で起こっているこの現象。
日本もそうだけれど、アメリカもって、ニューヨークか、かなり面倒くさい、学校選び。
田舎のほうが楽ちんって感じだよ。って、よく知らないけれど。
さて今日、獅子丸を入れようかなと思っている公立のPre-Kに電話したら
「登録は3月1日の月曜日よ。その時に、そこに住んでいるっていう証明を2つ持ってきてね」
えっ、3月1日の時点で?
えーっと、そちらの学区に引っ越そうと思っていて、遅くとも2月中には……でも証明する書類なんて(例えば、電気、ガスなどの支払い証明書)すぐできないよ。
それも32名しか取らないんですか?
例えば、また後で募集をかけるとか、ないんでしょうか?
「No, No, NO, THAT'S IT! Only March 1st on Monday. (ないわよ、その日だけよ)」
と、あっけなく沈没。
それではもう1カ所はどうだろう。
やっぱり同じ3月1日が登録日。
こちらも36名と4名しか増えてない……。
でも、自分がそこに住んでいる証明書はいらないっていうから、とりあえず住んでいなくても申し込みだけしてこようと思っている。
それでも入れなかった場合を考えて……ハーレムに住んでいたら入れようと思っていた学校に電話してみて確認してみよう。
ほんの数年前だったら「絶対に入れるよ」と、近所のお母さん友だち(息子さんが通っている)が言っていたけれど、今は事情が違うからなあ。
ということで、どこにも入れなかったときのことも考えて、またさらに調べなくっちゃ。
ついにあたしもこういった世界へ突入だ。
そういえば今月のTime Out Kids New Yorkの特集、サマーキャンプ2010だよ。
もう夏のことですか。
早いなあ……。
4歳になれば、この9月から公立のPre-Kに行ける(プレ幼稚園ってやつ? 日本語だと何だ?)。早いなあ。
その申し込みは一般的に3月くらいから始まるといわれているらしい。もちろん学校によって違うけれど。
やっぱり「よい」と言われているところに入れたいのが親の心情ってやつでして、そろそろハーレムともおさらばかしらん。
ここ数年ハーレムも全体的に黒人人口が減ってきていると言われているし、いい学校だって出てきている。でもみーんなその「良い学校」に入れたがって、その学区へ引っ越せ〜な感じで競争率が高いのなんの。
他のところじゃ兄弟がいると有利と言われて、結局その人たちだけで人数が埋まってしまったりと、まあ、一筋縄ではいかない感じだ。
それに一昨年から始まった不景気の波を受けて、教育関係予算カット、カット、かっとおおおおおお、で、またさらに学校差が出てきたり。
ああ、ため息。
とまあ、ハーレムだけじゃなくって、ニューヨーク全体で起こっているこの現象。
日本もそうだけれど、アメリカもって、ニューヨークか、かなり面倒くさい、学校選び。
田舎のほうが楽ちんって感じだよ。って、よく知らないけれど。
さて今日、獅子丸を入れようかなと思っている公立のPre-Kに電話したら
「登録は3月1日の月曜日よ。その時に、そこに住んでいるっていう証明を2つ持ってきてね」
えっ、3月1日の時点で?
えーっと、そちらの学区に引っ越そうと思っていて、遅くとも2月中には……でも証明する書類なんて(例えば、電気、ガスなどの支払い証明書)すぐできないよ。
それも32名しか取らないんですか?
例えば、また後で募集をかけるとか、ないんでしょうか?
「No, No, NO, THAT'S IT! Only March 1st on Monday. (ないわよ、その日だけよ)」
と、あっけなく沈没。
それではもう1カ所はどうだろう。
やっぱり同じ3月1日が登録日。
こちらも36名と4名しか増えてない……。
でも、自分がそこに住んでいる証明書はいらないっていうから、とりあえず住んでいなくても申し込みだけしてこようと思っている。
それでも入れなかった場合を考えて……ハーレムに住んでいたら入れようと思っていた学校に電話してみて確認してみよう。
ほんの数年前だったら「絶対に入れるよ」と、近所のお母さん友だち(息子さんが通っている)が言っていたけれど、今は事情が違うからなあ。
ということで、どこにも入れなかったときのことも考えて、またさらに調べなくっちゃ。
ついにあたしもこういった世界へ突入だ。
そういえば今月のTime Out Kids New Yorkの特集、サマーキャンプ2010だよ。
もう夏のことですか。
早いなあ……。
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